たった一つの恋のこと
ちょうど一年前彼女と別れた
そのことを正当化するために私は、
「彼女が思いのほか重かった、メンヘラだったのかもしれない」
なんて言っていた、昨日あたり
私が全部悪かった
「ごめん好きじゃないかもしれない」
なんて最低な言葉を
うー!わたしわるくない!わるくないもん!
って感じで、全部彼女のせいにした
私がもっと
「たくさん一緒にいたい」
「恋人っぽいことしたい」
「色んなところに出かけたい」
「通話したりしたい」
って、素直に言えてたらなぁぁ〜😢
言えてたらなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
素直に言えないことで色々間違えたんだ私は
部活だってそうだもんね
素直に、言えたらなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
!!!!!!
私には夢がある
あるんですよ夢が
ドラマや舞台の小道具になりたい
裏方ってかっこいいんだよ、すごくかっこいいんだ
私は演劇部では役者メインだったけど弱小だったからみんなで作業してた
そんなかで楽しかったのが小道具だった
もともとものを作るのがすきで、舞台のこと考えながらものを作ったり買ったり持ってきたりするのがすごく楽しかった
ので、小道具になりたい
今通信制高校に通ったり通わなかったり()してるので毎日ゴロゴロ暇してるけど、来年もしその専門学校に受かって通うことになったとしたら
週5日、朝から夕方まで、忙しい時期は毎日夜まであることも
なんてのはザラ
演劇部のときもまあそんな感じだったし覚悟はしてるけど今の生活に慣れてるから突然頑張れるのだろうか
そこ親につつかれちゃったのでマジ今から頑張らなければならない
っていうかそもそもこのままじゃ高校を卒業できないかもしれない
単位やべぇ
頑張らなきゃいけない
だから前向きになるしかない、突っ走るしかない
十分落ち込んだしもう大丈夫だよね
がんばれがんばれ\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/
人間ってなーんだ!
私の嫌いな子はわがままで、私の気持ちなんかさっぱりわかってなくて、まあ性格が合わなかったんだ
でも2年間も部活で一緒にやってきて絆はたしかにあったんだ
だけどやっぱり私も、その子のことがわからなくて、お互いにお互いをなんて言ったら怒られちゃうかな
きっと私が全部悪いのかな
あのこの圧力というか、言葉の鋭さとか、空気を読まないところとか、空気を壊すところとか、すぐに怒るところとか、顔がこわいところとか、なのに自分では何も出来てないところとか、やっぱりおかしくて私ずっと疑問だったのに何も言えなかった
何も言えなかったんだよ
部長なのに!何も言わない部長!部長の意味ある???
名前だけ、って言われたら何も言い返せないよね
なんにもしてないんだもん
その子がだんだん辛くなって、家で突然泣いたりとかしてたらしいけど
そういうの別に聞きたくないしわざわざみんなの前で言わなくていいし
私だって辛くて、色々重なっちゃって学校に行きづらくなって
でもその辛さは理解してくれなくて、まあ何も言ってないんだから理解もクソもないんだけどさ
突然来れなくなったみたいな
突然なんだけどさ
やっぱりこの本当に思ってること何も言えない性格をやめたいんだけど
やっぱり何も言えなくて
いっつも何も言えなくて
だからこうなったのかなぁって思ったりしてる
後悔するなら言った方が良かったのか
でも今考えてもその時言うべき言葉は見当たらないし
自分の思いを言葉にまとめるのが苦手で察してもらおうとしてしまってもちろん察してなんかもらえないからうまくいかなくて勝手に辛くなってって
やっぱり私が一番馬鹿な人間なのかもしれない
もうすぐ命日の予定でした
記念日までの日数を教えてくれるアプリをインストールした
18歳を迎える6/23を「命日」にした
厨二病ですかとか言わないでほしい
こころがいたい
あのとき私は本当に18歳で死のうと思っていた
毎日辛くて辛くてなんで生きてるのかわからなくて毎晩泣いていつの間にか朝になって泣き疲れて眠って夕方に起きていた
私の性格上、言ってることはコロコロ変わるので今では死ぬ気なんてさらさらない
でもあのときは、17年生き続けられた意味がわからなくて、どうして歳をとるのを喜ばなきゃいけないのかわからなくて、早く死にたくて
今でも歳はとりたくないけど
バブぅ〜👶
もうすぐで18歳だ〜😊
大切
心から好きだと言える人
恋愛とか関係なくて、もちろん恋愛でもいいけれど
お互いに「大切だよ」と言い合えるような人
友達がいない訳では無いが悩み事を相談するよりは相談を聞くがわなので、お互いに大切だと、必要だと信じ合える人がいなかった
家族、家族はなんというか、恥ずかしさがあるし、死にたいだとか辛いだとかそういうことを言える人がいなかった
インターネットの海の上で私たちは出会った
お互いに「死にたい」「辛い」気持ちを持っていた
所謂メンヘラ界隈なるもの
10年後になればTwitterもこのブログも電子の海に沈めた黒歴史と化すのでしょうが
今のところそれに私は救われている
お互いに「死にたい」って言って、お互いに「大丈夫だよ」って励ましあって
傍から見ればメンヘラの傷の舐め合いでしかないのだが
誰にも迷惑かけてないし、それで死なないでいられるのだから文句は言わないでくれ
1度も会ったことが無いし、声も聞いたことがないし、いつか連絡が取れなくなるかもしれない
そんな遠くの人だけど、心は1番近くにあるように感じる、だけかもしれないけど
インターネットが無くなれば2度と言葉を交わせないけれど、ここがあるうちは甘えさせてほしい