逃避は束の間の休息だった

心の弱い健常者の日記

わたしのママは

 

 

わたしのTwitterのフォロワーには家庭環境が複雑な人もいるから、このブログを読むともしかしたら嫌な気持ちになるかもしれないです、わたしのママの自慢です、ごめんなさい。

それでも大丈夫な人は読んでね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしのママは素晴らしい人です

 

強くて優しくて、世界でいちばん尊敬する人、本当に心の底から

 

それはわたしが不登校だったときにとても強くわかったの

 

元々わたしとママは仲良しだったし、気が合うから自分の中ではお友達みたいなふうに思っていた

 

だけどね

わたしの心が不安定になって、今までの人生で1番辛かったときにね、絶対の味方でいてくれた

 

何よりも感謝しているのが

「逃げてもいい」って教えてくれたこと

 

もちろん最初は「頑張って学校行きな?」とか「辞めるのはもったいないんじゃない?」とか言ってたよ

だけどだんだんわたしの様子がおかしいことに気がついて、最後には「もう辞めちゃお、あなたの人生なんだから」って

 

わたしのママはいつも、わたしがわたしの人生を左右するような重要や決め事に対して「あなたの人生はあなたが決めることだよ」って言ってくれる

 

わたしはママを信じた

世間体とかそういうのもあんまり気にしない人だったからすごく心強かった

 

本当に辛いときに1番そばにいる人が支えてくれたから今また頑張れてる

 

わたしは自分の人生を自分で決めてきたけど、そのどこにだってママの支えがあった

 

こんなに最高なママいないと思ってる

 

本当にママを愛してるし、ママはわたしのことを愛してくれてるってわかる

 

 

書いてて涙が出てきた

 

ママの元に生まれてきて幸せだよって言葉、別に学校で道徳教育なんてしなくたって本当に愛されてたら自然と出てくるよ

 

なんかもう生きてる価値がないとかで悩むの馬鹿らしくなってきた

 

ママに愛されてるからいいじゃん

 

それ以上の幸せある?

 

 

だからなんか、より一層頑張ってさ、就職して、大人になって、元気で生きてる姿見せてさ、愛してるって伝えて、心で繋がりながらずっと幸せに暮らしたい

 

ママの元を離れてもママの愛はずっと忘れない

 

ママがこの世からいなくなってもわたしのママは永遠に世界一だし

 

わたしも、誰かをこんなふうに愛せる人になりたい

 

 

 

泣いてる(笑)