逃避は束の間の休息だった

心の弱い健常者の日記

渋谷の1時間

数日前クソまずい金パブをODして朝を迎え

 

朝はやく起きられる自信がなくて、寝坊遅刻なんてクズなので寝ずに出かけた

 

 

いつもよりも蒸し暑くて日差しも強くて、金パブODなんてしてたから喉が渇くし…電車乗ってた頃からやばいなと思ってはいたんだ

 

その日持っていた飲み物が綾鷹で、それがまずかった

 

お茶系って口の中がキュッキュするじゃないですか?

 

今日火曜サプライズウエンツ瑛士も言ってたけどごはんにおけるお茶の役割は油を着るって

口の中がいい意味でも悪い意味でもさっぱりしすぎちゃうんですよ

 

どんどん口が渇くわけ

 

渋谷にたどり着いた時には立てなくなって柱のそばでうずくまってたのよ

 

綾鷹も飲み干しちゃって

 

 

とにかく駅員さんを読んで欲しかったけど自分から動くことは出来ないし、かといって渋谷の人はみんな忙しいので声をかけてもらえない

 

助けを求めようとしたけどその勇気もないし体力もない

 

そんなこんなで1時間程度経っていた

 

 

横をなんか作業員的な?駅員的な?人が通り過ぎた時もあったけど私が顔を上げてお茶を飲んでしまったので動けないってことがあんまり伝わらずそのまま行ってしまった

 

 

助けてくれたおばさんには何度も感謝したけどしきれない本当にありがとう

 

綾鷹じゃないお茶をくれたし体を冷やしてくれたし脈が早いとかべろ見してとかなんかすごく詳しそうで

 

私は急ぎじゃないから大丈夫って言ってて本当に格好よかった

 

通り過ぎた駅員的な人が駆けつけてくれて「お茶ちゃんと飲んでたし眠いのかと思ってた」って言ってたマジごめん

 

体調が悪い時は体調が悪そうな言動を心がけるよ

 

かなり集合には遅れたけど目的のことは出来たし人の暖かさと冷たさに触れて自分の馬鹿さ加減も痛感したけど今ODしてるけどな

 

 

 

 

 

 

 

死ね〜😊

 

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