逃避は束の間の休息だった

心の弱い健常者の日記

あわよくば死ぬつもりだった

 

正しく薬を服用した経過 - 逃避は束の間の休息だった

 

この記事

 

このとき、いつだかのよくわからない風邪薬を6tくらい飲んだ気がする

 

そのまま寝た

 

 

死にたくて死にたくてたまらなくて、お母さんごめんねって思いながら飲んだ

 

もちろんこんなんで死ぬわけないのにね

 

 

 

ママが買い物から帰ってくる音で起きた

 

ママが夜ご飯の支度をしていた

 

日常だった

 

 

 

もし本当に死んでいたらきっと、ママはスーパーの袋なんて放り投げてわたしの体を揺するだろう

 

そして布団の上で冷たくなったわたしはもうお空にいただろう

 

 

本当に死ぬつもりだった

 

 

ちっちゃな自殺未遂だった

 

 

 

だけど目が覚めたんだその場で

 

 

目が覚めるに決まってるんだけどさ

 

 

 

 

実際に死ねるわけないけど、死のうと思って眠りについたことは嘘じゃない

 

 

でも死ななくてよかった

 

 

 

今生きてるからママがぎゅってしてくれる

 

 

死んだ後に冷たい身体を抱きしめたってわたしはもうママの愛を受け取れないから

 

 

 

死なないように生きようね、死ぬまで生きようね

 

 

 

苦しかったなぁあのときは

 

 

 

いまはとにかくしっかり毎日働けるようにならなくちゃ

 

 

あの後も色々と逃げてきたんだ

 

 

 

あの日よりもたくさんの薬を飲んだりしたけどどれも死ぬつもりはなかった

 

 

そして今は苦しかった薬もやめられるようになった

 

 

遠目で見てみると割と改善してるんじゃ?

 

ただ反動で辛さもあるけど…

 

 

 

あとは体力つけて元気になってバイト休まず行ければいいかな

 

 

 

 

 

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