自分から逃げ出さないことの難しさたるや
昔のブログを見返していた
ずっとずっとずっと、自分と戦っていたな
逃げちゃう自分が嫌いだった
甘えてしまう弱さが嫌いだった
そんな自分を変えたくて、必死に生きてた
ちょっとなつかしいね
誰だったか忘れたけど、当時はこの言葉に感銘したんだと思う
だからきっとブログ記事にしたのよね
この前メンクリでも似たようなこと言われた
少しは大人になれたかな?
今日はちょっと自分に負けた
ブロン飲んじゃったけど許してあげよう
久々だと効くよね学校行けるかな
学校行けなくても許してあげよう
また明日頑張ればいいや
緩く優しく生きてこ
苦しくなったら逃げてもいいよ
バナー作ってみた⬇
どうやら
わたしは、幼い頃からずっと、気分のムラと付き合って生きてきたらしい
思い出した
中学生の頃まで癇癪みたいなの起こしてた気がする
癇癪の意味をググってもイマイチ掴めないから合ってるか分からないけど
元気なときは色んなことに手を出してきた
でもね成長したらやっぱりね、社会との乖離が増えていくんだよね
その溝がだんだん苦痛になっていった
わたしはわたしの気分にこう名付ける
活発気分と憂鬱気分
この2つの気分をうまく自分でコントロールしていけば、それなりにやっていけるんじゃないかと思ってる
考え甘いかな(~_~;)
しばらく酷い憂鬱気分だったけど、数日前から突然活発気分になっていて
学校にまた通えるようになったのはいいけどさ、無闇矢鱈とバイトを増やそうとしてしまう
ギリギリのところで思いとどまってる
今バイト増やしても後々に心も体もキツくなるのは目に見えてるじゃん
冷静に慎重に生活していこう
あたしは嘘は吐きたくない
自分にまっすぐ生きていたい
それが私の幸せだと思う
あ、書くことなくなった
メンクリガチャ
メンクリガチャ、引きが良かった!!!
本日お気持ち病院ことメンタルクリニックへ行ってまいりましたー!
今までお医者さんに自分の気持ちを伝えることが出来ずお金をドブに落としてたけど、今回は伝えたいことを紙にまとめて先生に出してみた
先生もわたしの拙い話をゆっくり聞いてくだすって、とても柔らかい口調で優しく冷静に分析してくれた
話しやすくて良かった(*´v`)
不登校時代のこととか、今の気分とか、細かいところまで渡した紙をもとにたくさん話せたし、先生からも色々聞いてくれた
わたしの心が辛い理由は、気分のムラらしい
自分は割と感情に振り回されないと思っていたのでまさかこんなふうに言われるとは
よく良く考えれば、1日のうちにハイテンションと鬱が出てくるので確かにそうなんだけどネ
処方は
ゾルピデム5mg
抑肝散(漢方)
漢方薬、初めてなのでドキドキ…
苦いのかなァと思っていたけど、飲んでみた感想としては
「なんかマズい」
顆粒なので口の中にへばりついてマズかったけど飲めなくはないよ、苦さもあまりなかった
これで心が落ち着くらしい!落ち着け!
そして皆さんご存知ゾルピデム
わたしはこれ、前回の病院で処方されていたのだけど、まァ5mgでバカスカ寝る😴
昼夜逆転を元に戻すために出されたのん(^^♪
こんな感じで、まずは生活習慣を元に戻し、気分のムラを均していければいいなって感じ
最終的にはODもやめて、毎日自力で学校へ通いたい!
立て直すぞ、自分!
幻なんかじゃなかったんだー!
Road to TIF
TIF出場をかけたSHOWROOM配信バトル
わたしの推し、マボテンこと幻.noもこのバトルに参戦していた
SHOWROOMでの配信では、閲覧者がアイテムを投げてポイントを稼ぐ
無料で貰える星と、課金アイテムがある
大きなイベントの出場権を手に入れるイベントなどでは、たくさん課金してポイントを稼ぐことも多い
今回、12位以上であればTIF出場のための本選に進むことが出来る
結果から言うと、マボテンは14位だった
しかし聞いてほしい
彼女らは、無課金で14位まで上り詰めた
35グループ中14位、しかも無課金
彼女達の心の中には葛藤があった
TIFに出たい!
…でもオタクに課金させてまで出たいのか?
オタクへの金銭的負担を1番に考えてくれた
1万ポイントのタワーを建てれば簡単に勝てたのに
3日前、マボテンのSHOWROOMに新たなルールが加えられた
「課金するなよ」
課金を強制的に禁止したのだ
オタクは皆ウズウズしていた、課金したくて
何故なら、無料で貰える星を集めるとある一定の量で制限がかかるからだ
その制限を上手くくぐり抜け、配信中に3周(星99個×5を3回集めて投げること)をしなければならない
それなら課金した方が楽だったりもする
これは人それぞれの価値観で違ってくるからなんとも言えない
ただ課金をして、それが負担となりライブに来られなかったら元も子もない
課金禁止の中わたしは必死に星を集めた
そして投げた
何度も連打した
腱鞘炎になるかと思った
7/2(月)、Road to TIF 最後の日
終了時刻は20:00
最後の配信、19:00からの1時間
星を投げた
投げても投げても追いつかなかった
追い抜かされた
悔しかった、あと少しで次に進めるのに
「課金したい…!」
そんな気持ちが芽生えていた
最後の5分、彼女らは「もう何も言いません、好きにしてください!」と言った
コメント欄は2つの意見に分かれていた
「最後は課金して12位入ろう」
「最後まで無課金貫いた方がカッコイイ」
オタク達によるコメント欄はもはや会議となっていた
オタク達が出した答え、それは、無課金を貫くこと
それはきっと、彼女達も望んでいた答えなのではないだろうか
結局、14位で本選には進めなかった
しかし終わってみて心に残るのは、「この配信があってよかった、マボテンをますます好きになった」という気持ち
むしろ清々しかった
よくやったよマボテン!
無課金で14位だよ!すごいよ!!!!!
マボテンに愛されるオタク達と、オタクに愛される彼女達の絆は、より強くなったはず
これからもマボテンに一生付いて行きます
だって大好きだから
この文章を、幻.no改め課金.noの4人へ捧げる
僕らはみんな人間だから
僕らはみんな人間だから、結局みんな同じだから
得意不得意あると思うけど、みんな同じ世界に生きてるから
だから、今日も明日も、みんなと同じくらい頑張らなきゃいけないんだ
もしも頑張ることが苦手なのなら、めちゃ頑張らなきゃいけないんだ
頑張ることに疲れちゃったなら、もっともっと頑張らなきゃダメなんだ
ダメなんだ
ダメなんだわたしは
ダメ人間だ