先生と面談
10日、学校を辞めたくなってしまった
母に相談したら
「やめてもいいよ、あなたの人生だから」
そのあとも考えて考えて、本心では辞めたくないけどもう通うのが辛くなってしまっている現状がわかった
11日、朝学校に行けず電話口で担任の先生に代わってもらった
「あの、今日体調不良で休んでしまったんですが…」
「赤座(仮名)さん最近お休み多いけど大丈夫?」
「学校を辞めたくて…」
「ええええぇぇぇぇぇぇ?!?!?!とりあえず明日話しましょう」
て感じで翌日話し合うことが決まった
夜にブロンを飲んでしまって1時間だけ寝た
12日、朝食も食べず風呂にも入らず、ブロンが体に残ったまま満員電車に乗った
睡眠不足と口渇でまた吐き気がやって来た
赤羽で降りてボーッとベンチに座っていた
遅刻の連絡を入れ、吐き気が治まってからまた学校へ向かう
学校に着いたときにはもうとっくに授業が始まっていて、教室の階まで来た、のに、トイレに逃げてしまった
駅から歩きながら考えていた
教室入らずにトイレに逃げようかな
って
1年半前、不登校の頃もこうしていたので慣れている
何時間でもトイレで耐えられる、トイレの床に寝てるので(高校のトイレは上履きだったからよかったけど今のトイレは土足だった…けど気にしない)
約5時間、トイレで待っていた
お昼休みにどこかへ抜け出すことなんて簡単だったけど、周りには人がたくさんいたから出られなかった
お昼ご飯も食べられなかった
授業が終わる時間の少し前、医務室へ行った
上手く説明出来なくて医務室の先生も困惑していたけれど、なんとか担任の先生へ連絡してくれた
そう、前日電話では話し合うことを約束していたが、その詳しい場所や時間は全く約束していなかった
授業を受けていれば先生がそこに来てくれるけど、受けられなかったから
強行突破でどうにか先生にたどり着いたわたしはヘコヘコ謝りながら隣の部屋へ連行された
担任の先生には主に
①学校辞めたくないけど行くのが辛い
②生活習慣がヤバい
③ODしててヤバい
④今度心療内科行く
と伝えた
先生からは
①課題等が登校への負担になっているならそれを先生に伝えてもらえば期限引き伸ばしてくれる(本当はダメだけど自分を追い詰めてまでやる必要は無い)
②スマホを控えよう(ゴメンなさいできてない)、カモマイルティーとか寝れるよ、安眠の音楽とかYouTubeにあるよ、明るい光じゃなくて間接照明買うといいよ、バイト辞めてみたら?
③それは…お母さんに言った方がいいんじゃ…(言えない…)、ラムネとか食べたらどう?薬だと思い込んで!
④うちの学校にもカウンセリングの資格もった先生いるよ、病院の日が20日は遠いね、とりあえずは心療内科でどうにかしよう
とのこと
もうね、先生が優しすぎてね、何でも話せてしまった
下手したらカウンセラーよりも話聞くの上手いんじゃないかってくらい色々聞いてくれた
わたしもわたしの心の中身ほとんど全部打ち明けられた
全部話せたことで心も軽くなったよ
また人に恵まれ救われてしまった…(感謝)
本当はバイトがあったけどもうトイレに篭ってるのと話すので疲れちゃってウソついて休んだ
北極ラーメン食べて元気出した
まぁ結局今日も学校には行けなかったんだけど
先生に言われた通り
Amazonでカモマイルティーポチッたよ
間接照明も明日ママに強請るよ(もう金ない)
バイト減らしてもらうように今調整してるよ
好きな音楽を聴いたしラムネをODしたよ
眠れてないから今こうしてブログ書いてんだけどね(14日3:20)
とりあえず今は、心療内科行く20日までODせずに耐えるしかない
明日は学校とバイト
この山乗り越えれば少しは楽になれるかな
がんばろ〜٩( ᐛ )و